■エコロジーライフ花の標準的な家づくりではおおよその坪単価はどれ位ですか?
この質問はよくいただきますが、どんな住まいをお望みかにより大きく変わってくる点なので一概に
これとは言いにくいのが事実です。過去には延べ床面積40坪で坪単価50万円でご提案をしたことも
ありますが、一方で延べ床面積80坪で坪単価100万円のご提案をしたこともあります。
30代の3人家族の方へ初回のご提案をするとき全体的に見て比較的多いのが、延べ床面積30坪で
坪単価75万円税込み2250万円くらいのところです。
ただ、皆様にご理解いただきたいのは、素材やデザインにこだわるほど職人の丁寧な手仕事と良質な
素材が必要になるという点です。当然ですが、それに伴って単価もあがります。コストを抑えることを
最も優先させるのか、少し金額の負担が大きくなっても本当にこだわり抜いたものに囲まれた家づくり
を優先させるのか、そうした優先順位は長い目で見て将来的にどんな暮らし方をしたいのか、お施主様
がご家族内でよくよく話し合い、はっきりとさせておく必要があるポイントです。
例えば、材木でも杉とヒノキを比べた時、ヒノキが高いのは皆様ご周知のとおりです。
これはなぜでしょうか。
杉が住宅の材料に十分な太さになるまでにはおよそ、30-40年かかります。それも山の人の手によって、
間伐、下草刈りなどの作業が継続的に必要です。一方で、ヒノキはというと、同じように十分な太さに
なるためには倍の80年以上かかります。もちろん継続的な山の作業も不可欠です。木目の美しさ、豊か
な芳香だけがその価値ではないのです。
当然のことですが、自然素材は工業製品のように大量生産できません。自然素材の住宅を考える際は、
こうした正直な材料に対する正直な価格にもご納得いただくことが必要です。
■工事可能な地区をおしえてください。
主に東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、栃木県、福島県(南会津郡)の範囲で承っています。
■自然素材をつかった家づくりは高コストだと思うのですが・・
工事費用のなかで大きな割合を占める1つとして木材がありますが、エコロジーライフ花では確かな
国産木材を山から直接買いつけているので、市場に出回っている材料を買いつける場合と比べるとお手
ごろな値段でご提供することが可能です。
木材以外の建材もエコショップとして生産者と直接取り引きしているものがたくさんありますので、
安心できる素材を高くない値段でご提供することができます。 また、間取りのプランニングの仕方に
よってコストダウンを図ることも可能です。(たとえば間仕切りを少なくする、など)
加えて床の仕上げ塗装、ワックスがけなど、ご自身でできることを建て主さまに取り組んで頂けます
とコスト削減になることはもちろんですが、そうした自分の手を動かす体験は同時に家づくりの大変さ
を学び、反面深い愛着を感じていただけるきっかけにもなるのではないかと思います。
家づくりは長い人生の中でもそう多く巡ってくるイベントではありません。予算があまり見られない
という状況でも、自分たちの手で作り上げていくという意識を持ち、ご家族で家づくりを楽しんでいた
だけると貴重な体験となることは間違いないでしょう。
■工事をお願いするにはどのような手順をとればいいですか。
まずお電話か FAX 、E-mail でお問合せをいただき、お客様のお名前、ご連絡先と、簡単にお客様の
ご要望(新築 or リフォーム、現場所在地、ご希望の広さなど)があればお聞かせください。できるだけ
早いタイミングでエコロジーライフ花の店頭もしくはお客様の希望の場所などで直接お会いしてお話を
させていただきたいと思っています。お客様の家づくり・リフォームのご要望と、私たちの家づくりに
対する考え方・取り組み方をお話させていただき、お客様の思い描く家を私たちの力で作りあげる事が
可能なのかどうかを、まず最初によくお話し合いをさせていただくことが大切だと考えています。
もちろん詳しい内容が決まっていなくても(たとえば内装リフォームをするか建替えにするか迷って
いる、というような状況でも)ぜひお気軽にお問合せください。
■アフターケアはどのようにしていますか。
アフターメンテナンスに関しましては下記の内容で行っています。
6ヶ月点検 : 建具の点検、サッシの点検
1年目点検 : 木工事全般の点検、建具の点検、設備機器の点検
2年目点検 : 建具・サッシ・外装の点検、柱と塗り壁の隙間補修
点検の際は、竣工後に建て主さんと直接お顔をあわせてお話ができるとても良い機会です。
実際に住まわれてみてのご感想、気になるところなどをぜひお聞かせください。
■自然素材をつかった家はどういった手入れをしながら住んでいけばいいでしょうか。
自然素材をふんだんにつかった住まいは、愛着を持って定期的なお手入れと補修をしていくことで、
何世代も住み継いでいただけます。
くわしくは「 木の家に暮らす17の心得 」、「 木の家の手入れ 」をご覧ください。
■無垢の床材はやっぱりお手入れが大変なのでは・・・?
使い込むほどに味わいが出てくるのが無垢の床板の長所の1つ。傷がついた場合も少しの傷ならあまり
目立たないし、新建材の床材と違って気になればサンドペーパーをかけてきれいにすることも可能です。
水や食べものをこぼしたらすぐにふき取りさえすればシミになることは余りありません。日常のお手入れ
は掃除機をかけ、乾いたやわらかい布で乾拭きをすれば十分です。ワックス掛けをしている床なら年1回
くらいのワックスかけをお勧めしますが、それが大変であれば固く絞った雑巾で拭き取るだけでもOKです。
特別なお手入れは気にせず気楽に使って、傷がついても味のひとつとして自然の変化を楽しみましょう。
詳しくは「木の家の手入れ」をごらんください。
■畳はどのようなものを採用していますか。
間伐材ヒノキのチップを使った“飛騨フォレスト”の畳床に無農薬の畳表を採用しています。
自然の殺菌カによりダニの発生を防ぎ、吸湿性にもすぐれています。
■梁や柱に割れがあるのですが大丈夫ですか。
無垢の木は温度や湿度によって繊維方向に割れが出来たり、反ったりすることがあります。これは木が
生きている証拠で、木の特性でもあります。これらは強度には問題はありません。古い神社や民家などの
木造建築をよく見ていただくと割れがたくさん入っていると思いますが、何十年としっかり建っています。
■エコロジーライフ花でこだわっている“手刻み”とはなんですか。
現在の一般的な木造の建物は、工場でコンピューターと機械で構造材を加工する“プレカット”がほと
んどです。天然木の見極め、選別をする人間の人件費も削減するために、材料は工業製品と言える狂いの
ほとんどない集成材に移行しているような現状です。昔ながらの日本の木造の建物は大工の手で墨をつけ、
ノコギリやかんななどの手道具で加工をしていました。無垢の木材は1本1本が異なる性質、癖をもって
いるものです。大工はそれを自分の目で見極めて、個々の材料の性格に見合った加工、手刻みでなければ
できない継ぎ手、仕口加工をしていきます。これを“手刻み”と言います。エコロジーライフ花ではこの
手刻みにこだわって家づくりをしています。手刻みで加工された木材たちはひとつひとつの材料が強固に
組み上げられ、家を芯からしっかりと支えます。
■木造建物の6畳の畳部屋を無垢のフローリングに張り替えてもらうといくらぐらいですか?
参考までの内容ですが、工事現場が東京23区内で、既存畳の処分、根太・栗フローリング・杉巾木・
必要な金物の材料、施工、オイルフィニッシュの塗装をふくめておおよそ27万円位になると思います。
実際のお見積り金額は、現地におじゃまして現状を確認したうえでご提示いたします。
■住みながらのリフォームは可能ですか?
工事中はお住まいの中で大量のほこりや音が出ますので、可能ではありますがおススメはできません。
水廻りの工事も行う場合は、浴室、トイレ、台所などの使用ができない状況が何日かつづくこともあり
ます。その点を事前によくご確認いただき、ご了承いただければと思います。
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